【カンボジア移住】なぜ11年も住み続けているのか?〜2026年から振り返る2015年の私〜

移住

 私がカンボジアに移住したのは2015年。2026年で丸11年が経ちました。当たり前のようにカンボジアに住み続けている私ですが、その背景には自分なりの心境の変化があったように思います。

普段、自分の気持ちを言葉で表現するのが苦手ですが、良い機会なのでメモします。

カンボジア移住のきっかけ 

 色んな人から「何でカンボジアに住んでるの?」「何がきっかけ?」「まだ住んでるの?」なんて言われることも多いんですが、大体「カンボジアの国や人が好きだから。」この一言で済ませてきました。
でも改めて考えたときに、やっとしっくり来る答えに出会えました。

それは、
「カンボジアが心地よくて、幸せを感じられた」から。

そう感じたのは、初めてのカンボジア旅行の時です。

現地での出会い

移住のきっかけになったカンボジア旅行で出会った人たちが、私の心にぶっ刺さりました。


現地で信念を仕事にして没頭している人、現地の人たちと楽しそうに話している日本人の先輩たち。そして世話を焼いてくれて、カンボジアのイベントやちょっとした遊び・飲みに誘ってくれるカンボジアの友人たち。
知らない人としょうもない話をして、気を使わない感じがめちゃくちゃ心地よく、自分のことが一番大好きで気持ちに正直に生きているカンボジア人がカッコよく見えました。


そんな、私にとって心地いい人たちとの縁がカンボジア移住のきっかけの一つです。「私もここに住みたい!!」ってより、「ここに住むことになるんだろうな・・・」と導かれるように移住を決めた記憶があります。

11年住んで分かった「カンボジア生活の魅力」

カンボジアに移住してからは、$60(当時で7,000円程)のローカルアパートからスタート。日本で当たり前に使ってた家電も揃っておらず、唯一あったのは壁に取り付けてある扇風機のみ。7年程前に今のアパートに引っ越しして、$75(現在で12,000円程)のエアコン付きまでグレードアップ!

冷蔵庫とオーブンは自分で買い足しましたが、この11年間、服は手洗い、床はほうきで掃く、お米は鍋で炊き、ずっと水シャワー生活です。
洗濯機、電子レンジ、掃除機、食洗機、炊飯器、給湯器・・・「あったらいいな。」と思いつつも、「まあ生活できてるしいっか」で敢えて”ない”生活を選んできました。

なぜかというと、移住当初から「できるだけ現地に合った生活がしたい」と思っていたから。

その思いが11年経った今でも継続されています。すると必然的に「ない」という状態を知ることができるようになり、便利さに感動することができるようになりました。

「現地に合った生活」「幸せ感度指数の高さ」が幸せポイントを刺激し続けてくれています。

きっとカンボジアに来なかったら気づかなかった幸せがある。そう信じています。(そう信じたい笑)

これからのカンボジア生活は?

 もちろん今でもカンボジアが大好きで、これからもずっといたいと思っています。
少しずつ生活が便利になって、現地の人と話す機会が減ったせいか、「物足りなさ」を感じて心が満たされない時もあります。 でも、大家さんと話したり、物々交換したり、ちょっと誰かの家に遊びに行って世間話したりするだけで、すぐ心が満たされる。

ただ、もう11年足るを知ってきたので、そろそろ贅沢して洗濯機くらい買ってもいいんじゃない?って思ってるのは内緒です。

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