
カンボジアに来て2年目の春。カンボジアは、3度目の新年を迎えていました。
カンボジアには、3回新年があります。1月の世界的な正月、1〜2月頃の中国系旧正月、そして4月のクメール正月です。
クメール正月にも所謂三が日というものがあり、家族や親戚が帰省する時期で、みんなでパーティーを行います。私が参加したパーティーは朝からつぶれるまで笑

という感じで、沢山のビールを摂取していたら、まんまと胃が荒れてしまいました。完全なる自己責任です。
症状と病院に行くまでの経緯
三が日が終わったすぐの頃、急に胃がキリキリ痛み出しました・・・
薬を飲もうと何かを口にすると、胃が痛み、嘔吐と下痢が続く状態に。でもお腹はすくので、お粥やお茶漬けなどを食べていましたが、それでも胃が痛む。
2日目、高熱が出て痛みも我慢できなくなってきたので、保険が使える病院を探して早速向かいました。
TukTukで運んでもらいましたが、その移動中のガタガタ道でさえ、痛みをもたらす。本当にあんなに苦しんだことないというくらい、人生で一番つらかった・・・

万が一の時のために、病院などの情報は調べておいた過去の自分を褒めます。
病院到着から受付・診察の流れ
やっと保険が使える病院について、受付のスタッフに「胃が痛くて、何も食べられない・・・」と伝えると、保険に入ってる?と聞かれました。初めて保険を使ったので、ちゃんと使えるかも、何を持って行くかも曖昧だったので、とりあえずパスポートと保険会社の資料一式を渡しました。
受付の人から保険会社に確認するから少し待つように伝えられ、椅子で寝て待っていると、「保険会社側の確認が1~2時間かかるのと、保険がちゃんとおりるか分からないけど先に治療する?」と聞かれたので、「保険会社のちゃんと確認がとれるまで待ちます」とそこから、約2時間受付の椅子で寝て待つことに。この時間も辛かった・・・・
やっと確認が取れたようで、キャッシュレス診療してくれるとのこと。
外国人のお医者さんだったので、私(クメール語)→カンボジア人の看護師さん(英語)→お医者さんで通訳してもらい、なんとか症状を伝えられました。急性胃腸炎と診断され2泊3日+様子見で即入院することに。

看護師さんから「Fever!!」と言われ40度の温度計を見せて貰ったのを忘れられません。
人生で初めての入院
体が丈夫で、大きな病気やけがをしたことがない私。カンボジアで初めての入院を経験しました。
病院は個室で、クーラーもテレビもあるし、ホットシャワーだし、自分のアパートよりも快適でした。ご飯のメニューも豊富で、看護師さんも優しく、至れり尽くせり。
- 入院1日目:まだ、ご飯を食べちゃダメということで、点滴から栄養を。胃に何も入ってなければ、痛みはないのですが、水分補給はしないといけないということで、水やココナッツジュース等を飲んでいました。ただ、水分でもキリキリ・・・。
- 入院2日目:少し痛みが和らいだので、ご飯の許可がでてメニューを渡されました。「え?胃腸炎なのに好きなもの選んでいいの?✨」というくらいメニューが豊富。笑 ワクワクしながら、かつ丼を選択し、案の定ひと口で胃がキリキリ痛み始めて、食べられませんでした。「かつ丼はダメか」と次はからあげに挑戦。もちろん、からあげもダメでした。その後は大人しくきつねうどんを選択。うどんも少ししか食べられませんでした。
ご飯を食べられなかったのが、唯一の心残りでした。 - 入院3日目:症状も和らいだので、お医者さんから「そのまま帰ってもいいし、もう1日入院してもいいよ」と言われました。「昼ご飯だけ食べて帰ります」とかつ丼を食べてから、退院しました。
私の場合は、即日だったので事前に持ち物を準備することなく、そのまま入院しました。友達がお見舞いに来てくれるということだったので、色々持ってきてもらいました。

【持ってきたもの】
- パスポート・保険資料一式
- 充電器
- 着替え
- バス用品
- 胃に優しい飲み物
まとめ
丈夫な体に産んでくれた両親への感謝と、自分の我慢強さを再認識しました。海外に来てから、改めて健康の大切さに気付かされます。入院を経験してからは、大きな病気は経験してないですが、調子に乗るとまた胃を痛めてしまうので、無茶な飲み方・食べ方は控えるようにしています。

もうあんな思いしたくない。最終的に2,000ドル程かかったので、改めて保険の大事さに気づかされますね!みなさんもお気をつけて。
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