こちらに来てからというもの、友達・同僚・友達の家族・友達の友達の友達・知らない人等、色んな方々の結婚式に参加してきた私。基本的にウェルカムなので、全く知らない人の結婚式も積極的に参加していました。
ここでは、楽しいカンボジアの披露宴パーティーについてメモしておきます。
披露宴パーティーの流れ
1.招待とスタート
・ 招待状
紙のカードを直接手渡しされるか、facebookで招待状が届きます。
・開始時間
招待状に書いてある開始時間の1~2時間後くらいに会場へ行きます。
※村や地方の場合はお昼前、市内の場合は夕方くらいが開始時間になっていることが多いです。より沢山の人に来てもらうために、それぞれの招待客が来やすい時間に開始してるみたいです。

2.出迎えと着席
・入り口で両家がお出迎え
会場の入口では、1列に新郎・その両親・新郎より若い独身の男性(3~4人)、もう1列に新婦・その両親・新婦より若い独身の女性(3~4人)が私たちを出迎えてくれます。
・写真タイム
新郎新婦はお客さんのお出迎えで常に入り口にいるため、入場する前に写真を撮っておくとスムーズだし、より綺麗な状態で写真が撮れる!入り口付近ではお出迎えと共に可愛い引き出物(クロマーやキーホルダー、ペン)などがもらえます。
・着席
席順は決まっていないので、来た順に円卓(10人席)に座っていきます。初対面の人たちと同じ円卓になることが多いです。


3.食事と新郎新婦入場
・食事スタート
テーブルに10人揃うと、デザートを含めた8品ほどのオードブルが次々と運ばれてきます。初対面の方々と何度も乾杯を重ねて食事をしていきます。
・新郎新婦入場
それぞれ食事を楽しんでいる間、新郎新婦が入場します。招待客で花びらの道を作って新郎新婦をステージまで送り、挨拶やブーケトス、ウエディングケーキ入刀などが行われます。



4.カラオケとダンス大会
・誰でもステージに上がれるカラオケタイム
プロの歌手が呼ばれていることが多いですが、だれでも自由にステージ上で歌うことが出来ます。
・円になって踊る
盛り上がってくるとウエディングケーキや果物タワーを中心に、円を描きながら踊ります。お決まりのダンスミュージックが流れます。

5.御祝儀とお見送り
・御祝儀
料理が全て提供されたら、卓上に御祝儀袋があるので名前を書いてお金を包みます。帰り際に御祝儀を入れる箱が置いてあるので、そこに入れます。最近はオンライン決済できるようにQRコードが置いてあるので、現金がなくても安心です笑
・自由解散
自分たちのタイミングで自由に帰ります。もし帰り際に新郎新婦がいれば挨拶をしてから帰ります。
会場と参加者は?
大体400~600人ほどの招待客が一般的で、超大人数での披露宴を行います。市内では披露宴会場で行うことが多く、地方や村では新婦の実家にテントを張って、たくさんのお花で飾って盛大に行っています。

※この写真は、披露宴パーティーの前に行われる伝統的な儀式のときの物ですが、村で行われる披露宴パーティーもこのようなお花の飾りで可愛いです。
披露宴パーティーの参加衣装は?
【男性】
スーツや襟付きの服装でカッコよくキメている方が多いです。ガイドさんはガイドさんの制服で来ることもしばしば。
【女性】
伝統的な儀式には伝統衣装が多く、披露宴では伝統衣装とドレスが多いイメージです。少しカジュアルなワンピースでも◎サロン等でヘアメイクしてもらうことも多いです。
特にルールもなく自由に参加できます。私はこんな時しか伝統衣装を着たり着飾る機会がないので、目いっぱい頑張ります。
御祝儀は?
結婚式の規模や料理にもよりますが、大体15~50ドルくらいが相場かと思います。一緒に参加する人に訊いてみるのが一番いいですね。用事や会場が遠いために披露宴に参加できない場合は、オンライン決済で贈ることが出来ます。
ここでちょっと面白いカンボジアマナーがあって・・・・
自分の結婚式に参列してもらった後、逆に相手が結婚式を挙げる時には「以前相手にもらった御祝儀より、少し多めに包んで返す」というマナーがあるんです。だから現地では、「誰からいくらもらったか」を忘れないように御祝儀専用のメモ帳を作ってると聞いたことがあります。
果たしてカンボジア人はマメなのかマメじゃないのか、ちょっと面白くてクスっと笑ってしまいます。
