【カンボジア|交通手段】バイクの購入と気を付けたことメモ

カンボジア生活情報

カンボジア生活でまず必要になってくるのが、移動手段の確保です。ここシェムリアップにはバスや電車などの公共交通機関がないため、移動手段は「徒歩」「自転車」「TukTuk」「バイク」の4つに限られます。

そこで私は、移住した翌日にさっそく足となるバイクを買いに行きました。一人で行くのは不安だったので、カンボジア旅行の時から仲良くしていた現地ガイドさんについてきてもらうことに。

バイク屋さんの選別

シェムリアップには数多くのバイク屋さんがあります。知識がないと状態の悪い車両を選んでしまうリスクがあるため、バイクに詳しい知人に一緒についてきてもらうか、思い切って新品を買うのが安心です。「極端に安いバイクにはそれなりの理由(欠陥や修復歴など)がある」と考えて慎重に決めましょう。

また、色んなお店で価格を比較したくなりますが、一度店を出てから同じお店に戻って交渉するのは難しくなります。「戻ってきた=どうしてもこのバイクが欲しい」と足元を見透かされ、値引き交渉がほぼできなくなってしまうからだそう・・・難しいですね。

じゃぽでぃあんの歴代バイク

初代バイク:Honda Dio(ディオ)

移住当初の私の生活を支えてくれたのは、スクーターの「Honda Dio」です。当時の価格で450ドル(約54,000円 ※1ドル=120円換算)ほどでした。

タイヤが小さいにもかかわらず、でこぼこ道も長距離も頑張って走ってくれました。ただ、車高が低い作りだったため雨季の深めの水たまりには耐えられず、朝からエンジンがかからず苦戦することもしばしば……。泣く泣く知り合いに売却しましたが、なんだかんだその後も5年以上乗り続けられていたようです。

2代目バイク(※二度と買わない):Honda icon(アイコン)

2代目はこちらの「Honda icon」。店員さんの強い押しもあり、600ドル(約72,000円)で購入しました。初代のDioより大きめのスクーターで、2人乗りも楽々でした。

しかし、最初は良かったものの、とにかくエンジンが頻繁に故障して止まるトラブルが発生。後から知ったのですが、実はカンボジア国内でも「壊れやすい」と不人気の車種でした。バイクが動かなくなるストレスに耐えかね、1年足らずで手放すことに。購入したお店に交渉し、なんとか400ドルで買い取ってもらいました。

3代目のドリーム:Honda Dream 2015

現在乗っているのが、2018年に購入した「Honda Dream 2015」の中古モデルです。年式から2~3年落ちの中古で、購入価格は1,460ドル(約167,900円 ※1ドル=115円換算)でした。乗ってから8年ほど経ちますが、1度も壊れることなく元気に頑張ってくれています

このバイクで、シェムリアップ~バッタンバン間(片道約160km/約3時間半)を何度も往復しました。ガソリンたった3Lで片道を走り切れてしまう燃費の良さと耐久性の高さには本当に脱帽です。

2026年現在でも、2015年モデルの中古車が1,200ドル前後で取引されているのを見ると、Honda Dreamがいかに高い資産価値を持っているかを実感します。

じゃぽでぃあん
じゃぽでぃあん

新車に飛びついたら、大後悔!

本当はドリームが欲しかったのですが、同じ値段で新車の「ウェイブ」が買えると知って思わず購入!でも知り合いに見せに行くと「それ壊れやすいよ、なんでドリームにしなかったの?」と言われ少しずつ後悔し始め・・・。あわてて1時間でお店に戻りドリームに交換してもらいましたが、一度乗ってしまったため「中古扱い」になり、追加で50ドル払うハメになりました泣

カンボジアで不動の人気バイク

カンボジアで不動の人気を誇るのがこの「Honda Dream(ドリーム)シリーズ」です。毎年新しいモデルが発表されており、東南アジアを中心に長く愛され続けているバイクです。

人気の理由は主に以下の4つです。

  • 圧倒的な信頼性と耐久性
    とにかく壊れにくく、でこぼこ道でも安定して走り抜けてくれます。
  • 修理のしやすさ
    交換パーツが手に入りやすく、街の小さな修理屋さんでもすぐに直してもらえます。
  • 高い資産価値
    中古市場でも価格が落ちにくく、手放す際も高値で売却できます。
  • 抜群の使い勝手
    燃費がとても良く、日常の買い物から長距離移動まで活躍します。

大幅なモデルチェンジ

2023年モデルからは大きくモデルチェンジしています。

1. エンジンが「ボタン一発」でかかるように! (PGM-FIの採用)

今までは朝一や雨の日にエンジンがかかりにくいことがありましたが、最新モデルはどんな時でもボタン一つで一発始動!さらにガソリン代が浮くほど燃費もアップしました。

2.見た目が一気におしゃれ&夜道も安心に

伝統のデザインはそのままに、ライトが「LED」になって夜の暗い夜道もすごく見やすくなりました。ゴールドの飾りなども追加され、高級感たっぷりのおしゃれなデザインになっています。

3. 初心者でも安心のタフさと扱いやすさ

とにかく壊れにくく頑丈なのはそのまま!変速やブレーキなどの基本性能も、乗る人を選ばないシンプルで扱いやすい設計になっています。

⚠️ ただし、現地では旧型の方が人気なことも?

性能は上がった最新モデルですが、電子制御になったことで「街の小さな修理屋さんで簡単に直せなくなった」「修理代が高くなる」といったデメリットも。そのため、現地ではあえて旧型を選ぶ人も多いのがカンボジアの面白いところです。

じゃぽでぃあん
じゃぽでぃあん

もう8年も乗ったので、ドリームの2018~2020年シリーズあたりに買い換えたいぁというところです。

タイトルとURLをコピーしました